春日十日会について 地域社会に貢献し、環境問題に取り組む
ごあいさつ
春日十日会の特徴は、異業種である会員企業の優れた技術力とコミュニケーションの良さにあります。会員相互の親睦と企業間では情報交換を図り企業発展に取り組んでおり、地域自治会と連携し環境問題にも協力しております。
自然環境の啓発活動の一環として、これまでには、未来を担う子ども達に遊びながら自然エネルギーの理解を促す教材等を会員企業の有志で制作しました。
今後も如何に皆様のご要望に応えられるか？ そのために何をすべきか？ 皆様方と共に考えていきたいと思っております。
春日十日会
会長 戸田 英範
春日十日会とは
大阪府枚方市春日地区の企業で構成された任意団体です。
地域社会に貢献する事を目的に昭和42年に設立されました。
当時近隣の会社、数社が毎月10日に集まり、情報交換又従業員の福利厚生、地域住民との交流、企業としてどの様に社会に貢献するべきかを論じたのが春日十日会の始まりです。
数社で始められた春日十日会は、世界に輸出している企業や市場に於いての業界の先導役を務める上場企業から中小企業に至るまで、現在14社となりました。
発起人の一人である太一工業株式会社 代表取締役 植杉政章氏の平成11年10月、突然の訃報にくじけることなく、創立当初の気持は変わることなく、年に2回一同に会し総会を開き、環境問題、行政に対する意見、世界の平和、幸せとは何か等の情報交換を活発におこなっております。
いま何をするべきか？ 人の幸せのために今後、企業はどうあるべきか？ 常に社会の幸せを考え行動する素晴らしい仲間の集まり。これが春日十日会です。